瀋陽張学良旧居(張氏帥府) |
![]() |
瀋陽張学良旧居(張氏帥府)は瀋陽市瀋河区朝陽街少帥府48号に位置しています。張氏帥府とは、北方軍閥の首領・張作霖とその長男・張学良の官邸兼私宅です。「大帥府」・「小帥府」とも呼ばれています。
1914年に完成。総面積は約29.1kuで、そのうち東院・中院・西院からなる宅地は、27.6kuを占めます。中院は、別名参進四合院と呼ばれ、中国の伝統的な建築様式を採用しています。さらに、柱の彩りに東北・遼南地方の民族風味が垣間見られます。建物は南向きで「目」の字形になっており、面積は1.8
kuあります。 四合院正門の南側には「鴻禧」(大いなる幸い)の2文字が大理石で彫られた壁が見え、両側には鼓を抱えた獅子と馬の石像が座っています。一進院は厨房や会計室、及び電話室や兵士の詰め所として使われていました。二進院は張作霖が要人を接待した場所です。入り口で歓迎の儀式を行ったので、この門は「儀門」と呼ばれています。三進院は婦人の控え室でした。
東院には大小様々な花壇があり、北東の方向には関帝廟が建っています。 西院は7棟の赤い建物から構成されていて、柳条湖事件の後、張学良の監督の下に建てられました。 張氏帥府では、世を震撼させる出来事が相次いで起こりました。 具体的には張作霖が「東北王」になるも、ここで爆殺され、それを受けた張学良が祖国統一のスローガンを掲げました。 |
詳しい日程 |
|
---|---|
時間 | スケジュール内容 |
08:40頃 | ホテルに出発 |
09:00 | 世界文化遺産の瀋陽故宮(入場90分)満州時代建築 |
10:40 | 張学良旧居(入場90分) |
11:50 | 昼食は瀋陽名物料理老辺餃子 |
13:00 | 瀋陽繁華街(中街)(下車30分)満州時代建築とロシア建築 |
13:50 | 世界文化遺産の瀋陽北陵(清昭陵)(入場50分) |
15:10 | 瀋陽“九・一八”歴史博物館(入場30分) と世界文化遺産の瀋陽東陵(入場50分) |
17:30 | 瀋陽奉天駅(下車20分) |
18:00 | 瀋陽中山広場 (下車20分) |
18:30 | 瀋陽大和ホテル(下車20分) |
19:00 | ホテルに到着 |
開催曜日: 毎日
ツアー料金: |
|
お1人様参加: 1万6千日本円 2-5名様参加、お1人様: 1万3千日本円 6名以上様参加、お1人様: 1万日本円 12歳以下子供無料です。 |
|
◆専用車 日本語ガイド付き◆ ◆昼食瀋陽名物料理老辺餃子付き◆ |
連絡人: 李, お問い合わせ電話番号: 0086-13766896771E-mail: hha899@yahoo.co.jp
E-mail: hrb988@hotmail.com
〒1100-04 中国・瀋陽市和平区長白南路330号
Copyrightc2003-2019 瀋陽観光旅行サービスセンター情報の無断転用を禁じます。